2019年03月01日
いろは歌は空海が諸行無常を歌って創ったことを知りました
私は「いろは歌」を昔から漠然と知ってはいましたが、諸行無常を歌っている歌であることは、恥ずかしながら知りませんでした。しかも、弘法大師と尊敬されている空海が創ったものであることも知りませんでした。
空海は西暦774~835年の時代(平安時代の初期)の人です。
天才以上の人であったため宇宙人と言われるほど聡明で語学や経典を恐ろしいスピードで習得して遣唐使で20年間かけて習得すべき期間を2年間で習得し、行きも帰りも船が遭難して運よく大変な苦労をして帰国しています。
全国5000カ所も弘法大師が活躍した伝説があると言われています。
日本の歴史上、傑出していると言えばやはりこの人がナンバー1といえば言いすぎでしょうか?
聖徳太子も素晴らしい人物で優秀でしたが、血統が良いし、政治の分野ですから比較できませんが、空海はただの平民として生まれ18歳で遣唐使になれたのですから、ずば抜けた頭脳があったのは間違いありません。
前置きが長くなりましたが、いろは歌も頭の良さが如実に表れています。
以下、いろは歌のネット情報をコピーして申し訳ありませんが、掲載させてもらいます。
・・・記事・・・
今回は、その『いろは歌』の現代語訳を1枚の画像にしてみました。
koj6 at 17:06│Comments(0)