2019年03月05日
STAP細胞の小保方晴子さんの名誉回復を期待しています。
STAP細胞を再現することは、がん細胞の分野(がん生物学)では価値があるとのことです。
正常細胞が酸性溶液に長時間漬けられると、ミトコンドリアが活動を停止します。
これにより細胞ががん化(際限なく増殖)します。
ですが、乳酸などの酸性溶液に漬ける時間を30分弱にするだけで、STAP細胞ができることもあるようです。
STAP細胞が再現できれば、このようなSTAP細胞とがん細胞の共通点から正常な細胞のがん化のメカニズムを解明できる可能性があるのです。
がん化のメカニズムが解明されれば、がん治療の技術発展につながることでしょう。
(以上の記事はネットのコピペです。お許しください)
小保方晴子さんのSTAP細胞発見の記者会見とバッシングからもう6年ぐらい経つようです。
その後、方法は若干異なるもののドイツやアメリカでSTAP細胞は確認されているようです。
私は小保方晴子さんが「STAP細胞は存在します!」と大声で2度くらい叫んだのをよく覚えています。
やはり、悪人は理研だったのかと思いました。(結論づけているわけではありません)
当時から、バッシングがきついなと思い、小保方さんがかわいそうと思いました。
NHKは大発見とニュースで流し、小保方さんを持ち上げ、論文がコピペであると今度は強烈にバッシングしました。本当にNHKは野次馬と大差ないですね。民放もそうでした。
祭りでもち上げてはしごをはずすという行為や揚げ足取りという言葉尻をとらえてバッシングする行為は卑劣そのもので人間性を疑いたくなります。
当時、ド素人の私もちょっと変だなと思っていたのに、そういう感じは記者や報道の方はかんじなかったんですかね?感じていたけどつい流されましたといったところでしょうか?
現在のところ、まだ小保方晴子さんの名誉が回復されるまでにはいたらず、世間一般に公表できるほどの証拠はしっかりしていないようですが、いづれはっきりする日が来ることでしょう。
何?ネットのウソ情報にまどわされている?
そういわれると専門家でもなくただの素人の寝言にすぎません。
ユーチューブで武田邦彦さんも小保方さんを陥れる陰謀説を言っておられたので、そういう意見もあるということにしておきましょう。
小保方さんが万一正しかったら、日本は医学の発展に大きな損失をだしたということになります。
それだけではなく、小保方さんの上司は自殺されましたね。
これこそ取り返しがつきません。
歴史的な大発見者はとかく不遇の状況になるようです。
この記事を書いてかなり反響がありました。私のブログの中では一番のアクセス数です。
しかし、世の中はこの事件については完全に忘れ去られたままで、その後3年位経ちますがあの事件がどうであったという見解も新しい発見もないようです。
忘れることはないがすっきりしない事件のままです。
この記事へのコメント
ふり返って見れば、小保方さんが失格にされてドイツのチームが繰り上げで1着になったままです。そして理研はSTAP細胞を否定しながら裏で国際特許を取る手続きを進めていたとか。そして断じて見過ごしてはならない問題が、小保方さんの上司を自殺に追いやった点です。思い返すほど怒りがこみ上げることが次々と出てきます。医学界には人の皮を被った化け物がうようよいるようですね。ヨーゼフメンゲレなんか可愛く見えるほどの。